昭和47年に“社団法人石川県療術師会”として、能登地区の医療の手助けになるよう、広く人々の健康保持増進を目的として、青木正厳初代会長と当時の衆議院議員益谷秀次先生の肝いりで、石川県知事の認可を受けて、石川県七尾市にて設立されました。それから早40数年が過ぎました。その後、平成23年9月に内閣府より認定され、“公益社団法人石川県療術師会”となりました。
当会は、自然治癒力を高め、人々の健康保持増進を手助けする有効且つ無害な、療術にふれてもらう為に、全国各地にいる会員が奉仕活動を行っております。
この程、長年親しんでまいりましたこの名称を、”公益社団法人 療術師会”と改名しました。このことにより、より一層全国で活動できるものと確信しております。
本会は、人々の健康保持増進を大きな目的としております。そのために、療術師の育成及び普及活動を積極的に行ってまいりたいと思います。それから公益活動を通じて会員の技術向上を図り、社会に貢献する団体として、国民の皆様のご期待に応えるべく頑張りたいと存じます。
”公益社団法人 療術師会”の今後の活動に、尚一層のご理解、ご協力、ご支援を頂きますようお願い申し上げます。